動画をより良い映像で観る為の3つの方法

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無毛宣言大好きの管理人は、ある日

もっとより良い映像で観る方法はないのか?

と思いました。
せっかくパイパンスジワレメを見ることができるのであれば、「もっと良い環境で見たい」と、管理人は思ってしまったのです!
人間欲深い生き物ですね・・・。

ここでは、管理人が無毛宣言の動画再生、と言うか、もとい、wmvファイルなどの動画再生をより良い映像で観る為にやったこと3つを書きたいと思います。
管理人はデスクトップのパソコンを使用しているので、今回はデスクトップ限定の記事です。

実際に、この3つ行ったことで確実に目で見て分かるレベルで映像が良くなりました。
でも、画質が向上したわけではないんです。元の動画データ(wmv)より、画質を良くして再生できるわけがないのですから・・。
しかし、それでも以下の事を行ったら、目で分かるレベルで変わったので記事にしたいと思います。
ちなみに、3つともお金がかかります。やはり世の中銭次第ってことですね!

昔の物理的に奥行きのある、CRTディスプレイの映像が好きだ!というかたは、この記事ではお役に立てません。管理人も昔は17インチのCRTディスプレイで画面がフラットでしたが、品質の良いCRTディスプレイは意外に侮れません。
しかし、ここでは液晶ディスプレイを前提に記事を進めていきたいと思います。

無毛宣言の動画データ(wmv)の質が良くなればそれに越したことがない

配信されているwmvファイルの仕様が良くなれば、画質は向上します。
元のカメラの性能によりますが、kpbs値や、fpsの値が大きくなれば、一般的に良くなります。
しかし、それは制作している無毛宣言次第であり、利用者にはどうにもなりません。
本当は、これに期待したい所ですよね。では管理人は行った3つを挙げたいと思います。

1.ディスプレイを良いものに買い換える

簡単に言ってしまうと、
8,980円で買ったディスプレイと、29,800円で買ったディスプレイでは、

全然違います!

管理人は、ハードに詳しくないので、何と表現すれば良いのか難しいのですが、
3万近くするディプレイは通常の映像で、8,980円のディスプレイは劣化映像のように見える!
これには驚きました。

もちろん比較する時は、パソコンはまったく同じものを使用し、2つのディスプレイともに正規のドライバを入れての比較です。
やはり高いやつは違うなあと思いました。

2.D-SubケーブルをDVIケーブルに変える

デスクトップパソコン本体とディスプレイを、D-Subケーブルで繋いでいるのであれば、DVIケーブルにしてみましょう。

ちなみにD-Subケーブルは、ケーブルの先が青い色をしているケーブルです。
DVIケーブルは、ケーブルの先が白い色をしているケーブルです。
ケーブルの画像を見たいかたは、グーグルの画像検索で「D-sub」や「DVI」と検索すれば一発です。

ただし、当たり前ですが、ディスプレイとパソコンにDVIケーブルの差込口がないと無理です。
最近のパソコンや、ディスプレイには、標準でDVIケーブルの差込口がついているものが多いですよね。
パソコン側にない場合は、3番で紹介するグラフィックボードを搭載すれば、DVI接続できるものがほとんどなので、パソコン側に差込口を作ることが可能です。

ちなみにDVIケーブルは、単品でもちょっと高めのお値段で、2,000円前後します。

この改善をしたら、画面に表示される文字もくっきりしたような感じがしました。

3.意味ないと思われたグラフィックボードがスゴイ効果だった!

管理人は、いろんなQ&Aサイトや、某知恵袋サイト等で、
動画を再生するだけであれば、グラフィックボードボードは無意味であり、オンボードで十分。
3Dゲームをしないなら、グラフィックボードを積んでも意味ない!オンボードで十分。

等の書き込みを見て来ました。

ちなみにオンボードとは、パソコンに最初からついているグラッフィクボードで、マザーボードと一緒になっています。
簡単に言えば、パソコンを買った時に、最初から本体背面についているケーブル口に、ディスプレイを繋ぐ事です。

果たして、本当にグラフィックボードを積んでも意味ないのか、管理人が自腹でグラフィックボードを買って、無毛宣言の動画を再生し、オンボード時とグラッフィクボード時を見比べて視聴してみました。

しかも、今回は2台のパソコンで試しました。
(ちなみにディスプレイは、工場出荷時の設定のままでチェック)
まず1台目は、
Windows XPにRADEON HD4350(1GB)を搭載し、搭載前の搭載後の映像の見え方を比較しました。

2台目は、 Windows7のパソコンにRADEON HD6450(1GB)を搭載し、搭載前と比較しました。
ちなみに搭載前は、オンボードでIntel(R) HD Graphics 4000です。

詳しいかたはお気づきだとは思いますが、HD4350もHD6450も価格は1万以下ですし、3Dゲームをするには能力不足のグラフィックボードです。HD6450なんて4,000円前後です。
しかし、この程度のボードでも驚くべき効果がありました。(もちろん、きちんとグラフィックボードのドライバをインストールします。パソコンにグラフィックボードを刺すだけじゃだめですよ!)

無毛宣言の動画を再生すると、

映像が綺麗に見える!全然違います!

語弊があるとマズイので、ちゃんと書きますが、

画質が上がっているわけではなく、発色が良い!

より、人間らしい肌色を楽しむことができ、大陰唇の色や、おまんこのピンク具合もとても綺麗でした。
それに、女の子の髪の毛を見ると、きめ細かい!!

正直言って、

結構効果ありました!

無毛宣言以外にも、カリビアンコムの動画を再生してみましたが、やはり同じように発色が良くて綺麗に見えました。
もちろん、XPもWindows7も両方ともに同様の結果です。

正直、管理人は、ゲームまったくやらないにも関わらずオンボードには戻れないなと思いました。くっきりのパイパンを楽しめます。
今回紹介したHD4350やHD6450は、グラフィックボードの割には、消費電力も20~30Wに抑えられているので、電気代もそう多くなりません。(ただし、ゲームではまったく使用できませんが・・・。)
性能が良いものだと70W~250W位消費するものもあるようですが、3Dゲームをしないならそんな高性能なものは要らないです。
そして、もちろんYo● Tubeやニコ動の見え方も同様に変わっているのも確認しました。

画質が向上するわけではないのですが、発色はキメ細かさが違うような気がしました。
しかし、間違いなく目で分かるレベルで変わります。めちゃめちゃ良い感じで映像を観ることができます。
ぶっちゃけ、良いディスプレイを買って、「コントラスト」や「明るさ」を変えてもいいのかもしれませんけど(笑)
そして、オンボードの映像と、グラフィックボード使用時の映像の違いは、好みであるという点は否めません。人によると思います。管理人はグラッフィクボード使用時の方が好きでした。人の肌の色と、髪の毛のような細かい部分の表示が良かったと思います。

ちなみにグラッフィクボードを購入する時は、パソコンの電源容量に余裕があるかのチェックと、ボードを差し込む口が合うかどうか等が関係するので、購入前に要チェックです。
ここを説明するとパソコン教室になってしまいますので、割愛させて頂きます。ご了承ください。

まとめ

結局は、管理人は以下の3つをすべて実行し、無毛宣言の動画をよりよい映像で観ることに成功しました。(個人的にはそう思いました。)

1.高いディスプレイを使用。
2.3と一緒になっちゃいますが、DVIケーブルでパソコンのグラフィックボードとディスプレイを繋ぐ
3.グラフィックボードを搭載する

その後、ディスプレイを安いのに戻し、オンボードでD-Subケーブルで繋ぐと、「なんかがっかり」という映像になってしまい、もう戻れないことを悟りました。
でも、繰り返しになりますが、映像の見え方の違いは好みだと思います。
しかし、どう変わるのか興味があるかたは、試してみる価値があると思います。
無毛宣言以外の動画再生にも影響がありますし、文字もくっきり見えるようになりました。

ちなみに、これらの方法は、
管理人のパソコンでは効果がありましたが、閲覧者の皆様のパソコンで効果を保証するものではありません。
でも、管理人のパソコン2台で効果があったので、それなりに信憑性はあると思いますよ!たぶん・・・。
そして、この記事は、デスクトップで、ディスプレイとパソコン本体が別々のものに限り有効です。
ディスプレイと一体型のパソコンや、ノートパソコンは、対象としません。

もし、やるのであれば、
3つ全部やった方が良いと思います。
ディスプレイは、それなりに良いのを使用している場合は、2と3だけ試すのも良いと思います。
また、1と2は既に条件を満たしていて、3のみ満たしていない状態(オンボード接続の状態)でも、その後グラッフィクボードをつけると映像に変化があることを管理人は確認しています。良い方向に行くか悪い方向に行くかは、人それぞれ好みがありますが、無意味ではなさそうな感じです。

なんとなく思った事ですが、
「俺は、デジタルよりアナログっぽい感じが好きなんだ!」というかたは、オンボードのままが良いのかなあとも思いました。

この環境にしてから、萩原優逢のmp4「パヴィヨン・プリュス」や、若菜亜衣の「アイドル・レッスン」、そして、640x480のスタンダード解像度時代の小菅千晶「ルーレ」を始め色々再生しましたが、どれも色合いが違って見えて興味深いですね。
興味があるかたはトライです!!

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